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Archive for 8月, 2016

福岡市Z邸・外廻りが形になってきました。

金曜日, 8月 26th, 2016
外部の下地(構造部分)ができました。

外部の下地(構造部分)ができました。

外壁の下地(構造用面材)が張られて、建物の形がハッキリと分かるようになりました。通常であれば桁と桁を繋ぐ梁を小屋組の下に入れ、筋交いで軸組を固めていきます。この現場では柱の座屈を防ぐため、または垂木の長さを6m以内におさめるため以外の梁は省略し、筋交いは入れずに外壁を構造用面材を用いて固めていくことで強度を保っています。外壁の下地は、構造上の耐力性、防火性能、調節作用などを考慮して選定しました。接合部の金物も取付けが終わっていますので、来週にはいよいよ役所の中間検査と構造事務所の検査を受ける予定です。無事に検査にパスするように、明日は接合部の金物の最終チェックを行ないます。


福岡市Z邸・棟上げ

火曜日, 8月 16th, 2016
フラットバーの棟(木?)の取付

フラットバーの棟(木?)の取付

お盆休みの前にZ邸の棟上げを行ないました。毎回思うことなのですが、棟上げが済んで全体のフレームが立ち上がってくると、これまで模型でしか確認できなかった空間性が一気にでてくることと、建物が持つリアリティというか説得力がものすごく肌に伝わってきて圧倒されてしまいます。この日の最高気温は35℃を超えていたらしく、現場にいるだけでも頭がボ~ッとなるような感じでしたが、面倒な加工にもかかわらず朝早くから炎天下の中で作業をされた職人さんたちには頭が下がる思いです。ほんとうにご苦労さまでした。


福岡市Z邸・1階の床組み

月曜日, 8月 8th, 2016
土台敷き

土台敷き

配筋検査の後にコンクリートを打設して、基礎が完成しました。いよいよ木工事の資材も現場に搬入され、先週末からは大工さんたちが土台と大引きを並べて1階の床組みをつくっています。連日の炎天下のなかでの作業なのですが、8月11日の上棟式へ向けて、結構なピッチで現場が進んでいます。9mのスパンを飛ばすために鉄骨の棟を使用しており、またその棟が斜めに振れているために、鉄骨と木材の取合い部分や木材同士の仕口の加工がちょっと厄介な作業になると思われます。明日の定例では、しっかりとそのあたりの作業の進捗状況を確認して来るつもりです。


福岡市 Z邸・配筋検査

水曜日, 8月 3rd, 2016
ベタ基礎の配筋

ベタ基礎の配筋

昨年の秋から設計を進めてきました、木造2階建ての住宅の新築工事の現場です。6月末には地鎮祭を執り行い、7月初めからの地盤改良工事と土工事を経て、いよいよ基礎が形になってきました。ベタ基礎の底盤で十分な強度を確保するという構造事務所の方針で、地中梁を縦横に通しています。通常の木造住宅のベタ基礎と比べてもかなり鉄筋量が多い印象で、ここまではしっかりとした基礎が施工できていると思います。地盤調査によると、この敷地自体あまり強い地盤でない上に、近くには有名な活断層も通っています。また、竣工後は目に触れなくなるということもあるので、基礎の配筋に関しては念には念を入れておきたいところです。