子どもが通っている幼稚園の裏山の森の中に、平均台を組み合わせたような遊具をつくりました。現地でのデザインの確認からはじまり、2ヶ月弱の間で丸太の手配、ボルト・ナットなどの金物や工具などを用意し、先週の土曜日に校長先生、教頭先生をはじめ、総勢15名のお父さん方と終日かけて作業を行ないました。木々の間を縫うように子どもたちが行ったり来たりできたり、森の斜面を利用して上ったり下ったり、あるいはぐるぐるとエンドレスに回れるようにと工夫したので、素人が行なう作業としては施工的にすこし難しいところもありましたが、お父さんたちのいろいろな得意技能も垣間見れ、まぁまぁの出来栄えに仕上がったのでないかと思っています。参加されたみなさま、ほんとうにお疲れさまでした。今日はすこしだけ筋肉がこわっています。
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