配筋検査の後にコンクリートを打設して、基礎が完成しました。いよいよ木工事の資材も現場に搬入され、先週末からは大工さんたちが土台と大引きを並べて1階の床組みをつくっています。連日の炎天下のなかでの作業なのですが、8月11日の上棟式へ向けて、結構なピッチで現場が進んでいます。9mのスパンを飛ばすために鉄骨の棟を使用しており、またその棟が斜めに振れているために、鉄骨と木材の取合い部分や木材同士の仕口の加工がちょっと厄介な作業になると思われます。明日の定例では、しっかりとそのあたりの作業の進捗状況を確認して来るつもりです。
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